▶ Ver.2.5.0 2024/11/ 4 マイナ-バージョンアップ
- これまでライセンスが切れると起動できない仕様となっていましたが、このバージョンからライセンス切れでも機能を制限して起動できるように仕様を変更しました。
▶ Ver.2.4.2 2024/10/23
更新
- 前回更新版(Ver.2.4.1)の起動時に初期化エラーが発生する不具合を修正しました。
▶ Ver.2.4.1 2024/10/20 更新
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図形のポリラインからTINを作成する機能を追加し、[ユーティリティー]メニューに追加しました。
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図形の三角面からTINを作成する機能を追加し、[ユーティリティー]メニューに追加しました。
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図形の文字において、日本語等2バイト文字の出力に対応しました(「座標リストファイルから文字の読込み」を含む)。
▶ Ver.2.4.0 2024/ 10/ 6 マイナーバージョンアップ
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LandXMLの読込みについて、次の機能を追加しました。
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- 線形データから2Dの平面線形図、縦断図および横断図を別ウインドウへ出力。
- 縦断図では、片勾配すりつけ図、任意横断勾配図、拡幅すりつけ図の帯を作成可能。
- 横断図では、線形パラメータウインドウとリンクした構成要素の属性表示が可能。
- 任意測点(10m・5m・1m測点)での中心線座標、計画高、横断勾配および拡幅を計算し、線形パラメータウインドウへの表示。
- DXFファイルの読込みにおいて文字の出力はASCIIのみに対応していましたが、日本語やギリシャ文字等の2バイト文字の出力にも対応しました。
- その他、軽微な調整等を加えました 。
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Ver.2.3.1 2024/ 7/28 更新
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3Dモデルの読込みを改善し、モデル挿入時の操作性の向上を図りました。内容は次の通りです。
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「SketchUp」でエクスポートした各形式の3Dモデルは、Z軸上向き(Z-UP)で読込み。
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Autodesk「Revit」でエクスポートしたIFCファイルも同様にZ-UPで読込み。
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IFCファイルに位置情報がある場合、挿入位置と回転の入力を自動化。
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外部ライブラリの「netDxf」を Ver.3.0.1 に更新しました。
▶ Ver.2.3.0 2024/ 7/ 7 マイナーバージョンアップ
- LandXMLの読込みに際し、J-LandXML Ver.1.6 への対応を図りました。内容は次の通りです。
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- LandXML-1.2およびJ-LandXML Ver.1.6のスキーマ検証(Ver.2.2.3で追加済み)。
- CgPoints座標点セットが複数ある場合、オブジェクトを分割して出力(Ver.2.2.3で追加済み)。
- CgPoints座標点の属性に幅杭座標がある場合、結線してポリラインの作図が可能。
- TINサーフェスにサーフェス領域がある場合、結線してポリラインの作図が可能。
- TINサーフェスの面に非表示属性がある場合、非表示を有効にするか選択可。
- 線形の拡幅リストの情報を線形要素パラメータに追加
- その他、軽微な調整等を加えました
▶ Ver.2.2.3 2024/ 6/10 更新
- LandXMLファイルを読み込む際、スキーマ検証を行うようにしました(LandXML-1.2 および J-LandXML Ver.1.6)。
- LandXMLのCgPoints座標点セットが複数ある場合、オブジェクトを分割して出力するようにしました。また、点名も同時に出力できるようにしました。
- その他、軽微な修正等を加えました。
▶ Ver.2.2.2 2024/ 6/ 2 更新
- 次の不具合等について修正を加えました。
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- Ver2.2以降において、LandXMLのTINサーフェスを2ページ以降に開く時、エラーが発生する場合がある。
▶ Ver.2.2.1 2024/ 5/26 更新
- 点座標値取得や点間距離計測、図形作成等3Dビュー上で座標値を参照する場合において、参照するオブジェクトを選択できるようにしました。実行時に「スナップオブジェクト」の選択パネルが画面右上に表示されるので、点群・TINサーフェス等の参照するオブジェクトタイプを一意選択します。
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図形の三角面をTINサーフェスに変換する機能を追加し、ユーティリティーメニューに追加しました。
- 次の不具合等について修正を加えました。
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- フォルダツリーのショートカットメニューで[ファルダの新規作成]と[フォルダ名の変更]の実行時にエラーがでる。
▶ Ver.2.2.0 2024/ 4/14 マイナーバージョンアップ
- 読込み後の点群オブジェクトから任意の領域を抽出する機能を追加し、ユーティリティーメニューに追加しました。複数の点群に跨る範囲で抽出することも可能です(複数点群を結合します)。
- 読込み後の点群オブジェクトから間引きやグリッド化処理を可能とし、ユーティリティーメニューおよびショートカットメニューに追加しました。同様にTINの作成も可能です。上記機能と併用することで、一度に複数の点群を対象とした間引き・グリッド化・TIN作成が可能となります。
- グリッドデータを作成する方法として、IDW法(逆距離加重法)によるグリッド化を追加しました。
- 読込み後または作成したTINサーフェスからソリッドデータ(地形ソリッド)を作成する機能を追加し、TINサーフェスメニューに追加しました。また、作成したソリッドはDXF形式での保存が可能です。
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メモリ使用量の最適化を図りました。旧バージョンより少ないメモリ使用量で読込みが可能となり、読込み速度等のパフォーマンスが向上しています。
- 次の不具合等について修正を加えました。
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- TINの修正・編集で[面反転]が更新されない場合がある。
- グリッド土量計算時、4点柱状法の場合に計算エラーがでる。
- グリッドデータウィンドウが開かない場合がある。
- その他軽微な調整。
▶ Ver.2.1.1 2024/ 1/17 更新
- ライセンスを購入しライセンスキー登録済みにおいて、起動時に 「トライアル版をご利用中です・・・」 のメッセージが表示される場合がある不具合を修正しました。
▶ Ver.2.1.0 2023/11/26 マイナーバージョンアップ
1.[TINサーフェス]メニューの[TINの編集]機能を強化しました。[TINの修正・編集]となり、概要は次の通りです。
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TIN編集画面:境界エッジに加え、裏面を色表現し反転状況の確認可。メイン3Dビュー画面と同様のマウス操作が可
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プロパティ表示:面数・頂点数・最大最小座標値・表面積・平面積等をテーブル表示(編集前後)
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TIN解析:リージョン数・穴数、鉛直面数、極小面数等を解析し、テーブルおよびハイライト表示
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頂点マージ:重複頂点を解消し、複数あるリージョンを単一化、また許容誤差を指定して極小面を除去
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選択削除:鉛直面を一括選択し削除可能 (TIN解析後)
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エッジスワップ:スワップ後に裏面とならない処置
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面反転:選択した面を反転
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デシメート:指定した比率による形状変化を抑えた三角面数の低減
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ブレークライン追加:TINへ線分、ポリラインを追加し、法肩・法尻・稜線を表現
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領域切出し:任意のポリゴン領域でTINの切出しと切抜き
2.[図形]メニューに[ポリライン]を追加しました。
点群上で座標参照してポリラインを作成可。ポリラインを閉じるオプションあり。
[TINの修正・編集]でのブレークライン追加の機能に、点群から参照したポリラインを設定可能。
3.メニューに[ユーティリティー]を追加し、[TINの領域で点群を非表示]の機能を追加しました。
現況点群と計画TINサーフェスを統合している場合、点群でTINが隠れるため、一時的にTINの領域で点群を非表示にする機能を追加。
4.段彩表現のカラースケールのサイズを指定できるようにしました。
4K等高解像度のモニターでは、現状のカラースケールのサイズが大きすぎるため、設定時にハーフサイズを指定できるようにし、カラースケールのプロパティからも任意に変更ができるようにしました。
5.その他、軽微な修正・調整を加えました。
▶ Ver.1.2.0 2024/11/ 5 更新
- 「Dai-Con Viewer オロチ」のバージョンアップによる仕様変更に伴い、自動アップデートプログラムを調整しました。
▶ Ver.1.1.9 2024/10/23 更新
- 前回更新版(Ver.1.1.8)の起動時に初期化エラーが発生する不具合を修正しました。
▶ Ver.1.1.8 2024/10/20 更新
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図形の文字において、日本語等2バイト文字の出力に対応しました(「座標リストファイルから文字の読込み」を含む)。
▶ Ver.1.1.7 2024/10/ 6 更新
- DXFファイルの読込みにおいて文字の出力はASCIIのみに対応していましたが、日本語やギリシャ文字等の2バイト文字の出力にも対応しました。
▶ Ver.1.1.6 2024/ 7/29 更新
- 3Dモデルの読込みを改善し、モデル挿入時の操作性の向上を図りました。内容は次の通りです。
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- 「SketchUp」でエクスポートした各形式の3Dモデルは、Z軸上向き(Z-UP)で読込み。
- Autodesk「Revit」でエクスポートしたIFCファイルも同様にZ-UPで読込み。
- IFCファイルに位置情報がある場合、挿入位置と回転の入力を自動化。
- 「Dai-Con Viewer オロチ」 Ver.2.3.1 へのアップデートに伴い、「Dai-Con Viewer」保存形式(.dcdat,.dczip)の読込みをアップデートしました。
▶ Ver.1.1.5 2024/ 7/14 更新
- 3Dビューで視点の回転等のマウス操作中に、TINサーフェスや3Dモデルの半透明化により操作が重たくなる場合があるため、次の対策を行いました。
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- TINサーフェスは総面数が設定値より大きい場合は半透明化しない。デフォルトは50万面。
- 3DモデルおよびDXFがページ内に複数ある場合は、半透明化にせず境界ボックス化(低負荷)にできる。デフォルトで設定済み。
- 外部ライブラリの「netDxf」を Ver.3.0.1 に更新しました。
▶ Ver.1.1.4 2024/ 7/ 7 更新
- LandXMLの読込みに際し、J-LandXML Ver.1.6 への対応を図りました。内容は次の通りです。
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LandXML-1.2およびJ-LandXML Ver.1.6のスキーマ検証。
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CgPoints座標点セットが複数ある場合、オブジェクトを分割して出力。
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CgPoints座標点の属性に幅杭座標がある場合、結線してポリラインの作図が可能。
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TINサーフェスにサーフェス領域がある場合、結線してポリラインの作図が可能。
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TINサーフェスの面に非表示属性がある場合、非表示を有効にするか選択可。
▶ Ver.1.1.3 2024/
6/22 更新
- 前回更新版において、3Dビューの焦点(視点回転中心)を[CTRL]キー+右マウスクリックで指定する際、「スナップオブジェクト」パネルがちらつき、動作が重たくなる不具合を修正しました。
▶ Ver.1.1.2 2024/
5/26 更新
- 点座標値取得や点間距離計測、図形作成等3Dビュー上で座標値を参照する場合において、参照するオブジェクトを選択できるようにしました。実行時に「スナップオブジェクト」の選択パネルが画面右上に表示されるので、点群・TINサーフェス等の参照するオブジェクトタイプを一意選択します。
- 次の不具合等について修正を加えました。
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- フォルダツリーのショートカットメニューで[ファルダの新規作成]と[フォルダ名の変更]の実行時にエラーがでる。
▶ Ver.1.1.1
2024/ 4/15 更新
- 「Dai-Con Viewer オロチ 」Ver.2.2 へのアップデートに伴い、「Dai-Con Viewer」保存形式(.dcdat,.dczip)の読込みをアップデート。
- メモリ使用量の最適化を図り、読込み速度等のパフォーマンスが向上。
▶ Ver.1.1.0
2024/ 1/11 更新
▶ Ver.1.0.2
2023/ 6/ 7 更新
▶ Ver.1.0.1
2023/ 4/22
更新
- ウインドウ最大化の状態で再起動した際、画面左側エクスプローラとプロパティタブのサイズおよびスプリッターの位置が、正しく表示されない不具合を修正。
▶ Ver.1.0.0
2023/ 2/26
メジャーリリース