Dai-Con Viewer

オブジェクトプロパティ

■ 3Dモデルのプロパティ

挿入した3Dモデルデータは、プロパティからモデルの位置、回転、倍率、3D表現方法、マテリアルを設定できます。

 

[プロパティ]タブより[オブジェクトツリービュー]の[ Model3D ]ノードを選択します。[プロパティグリッドビュー]に選択した[ Model3D ]の各プロパティが表示されます。

 

▪ 位置

3Dモデルの位置は、XYZ座標値をOffsetXOffsetYOffsetZに入力します。

 

 

また、[オブジェクトツリービュー]のショートカットメニューからも操作できます。

対象の3Dモデルのノードを選択し、右クリック→ショートカットメニューの[選択したモデルを移動]を選択します。

 

 

[3Dモデルの移動]ダイアログが開くので、移動先の絶対座標値または移動量の相対座標値を入力します。

[移動先参照]ボタンを押すと画面をクリックすることで移動先の座標値を参照します。

  

 

※移動量(相対座標)は、頭に’@’と各値をカンマ','で区切りますが、以下のように入力できます。

 @100,100,100  ⇒ X方向に100、Y方向に100、Z方向に100移動します。

 @100,100         ⇒ @100,100,0 と同じで、X方向に100、Y方向に100移動し、Z方向は移動しません。

 @100                ⇒ @100,0,0 と同じで、X方向に100移動し、Y方向とZ方向は移動しません。 

▪ 回転

3Dモデルの回転は、RotateXRotateYRotateZに各軸回りの回転角度(度)を入力します。

 

 

また、[オブジェクトツリービュー]で右クリックして表示したショートカットメニューからも操作できます。

ショートカットメニューの[3Dモデルの回転]を選択します。

 

 

[3Dモデルの回転]ダイアログが開くので、各軸回りの回転角度(°)を直接キー入力またはスライドバーから入力します。なお、スライドバーでの角度は1°単位なので、小数点以下の入力がある場合は直接入力します。

 

 

この3Dビューに表示される座標軸の原点は、3Dモデルを挿入の際に指定した基準点となります。、

▪ 倍率

3Dモデルの倍率は、ScaleXScaleYScaleZに各軸方向の倍率を入力します。

 

▪ 3D表現方法

3Dオブジェクトの表現方法を設定します。3D表現方法は、サーフェイス、ワイヤーフレーム、ポイントの3種類です。

 [プロパティグリッドビュー]の Representation をクリックしドロップダウンより、”Surface”、”WireFrame”、”Points”を選択します。

▪ マテリアル

モデルの色情報は[マテリアル]に含まれています。1つのモデル(ファイル)に複数の色がある場合、[マテリアル]も複数あります。

[オブジェクトツリービュー]の[ Model3D ]ノードの子ノード[ Material ]を選択します。[プロパティグリッドビュー]に選択した[マテリアル]の各プロパティが表示されます。各プロパティの説明は以下の通りです。

 

ColorAmbient

 環境光色を設定します。

 色設定ドロップダウンから色を選択します。

 

ColorDiffuse

 拡散反射光色を設定します。マテリアル本来の色を ColorDiffuse に設定します。

 色設定ドロップダウンから色を選択します。

 

ColorSpecular

 鏡面反射光色を設定します。

 色設定ドロップダウンから色を選択します。

 

Ambient

 環境光係数を設定します。0.0 (min) ~ 1.0 (max)

 

Diffuse

 拡散反射係数を設定します。0.0 (min) ~ 1.0 (max)

 

Specular

  鏡面反射係数を設定します。0.0 (min) ~ 1.0 (max)

 

SpecularPower

  鏡面反射強度を設定します。0 ~ 128

 

Opacity

 透過度を設定します。0.0(透明)~ 1.0(不透明)の値を直接入力またはスライドバーにより入力します。

 

 

例にクレーンのボディ色を変更します。

 

ColorDiffuse = オリジナル

 

ColorDiffuse = "Yellow"